私たちの存在意義
子供の未来は、日本の未来。
私たちはキックボクシングを通じて心技体揃った強い子供を育成します。
私たちのスローガン
私たちは日本武道の礼儀礼節を重んじ、スポーツマンシップに則り、キックボクシングで『多文化共生』を醸成し、平和な世界を創造します。
私たちの活動理念
一. 世界の武道・格闘技の地位向上及びキックボクシングの普及促進
一. 豊かなスポーツ文化の振興及び国民の心身の健全な発達への寄与
一. 争いがない平和な世界を創る為、青少年育成、国際交流への貢献
私たちのビジョン
「世界のキックボクシングの普及」、「豊かなスポーツ文化の振興」、「争いがない平和な世界を創る」という3つの理念を掲げ、日本キックボクシングリーグ機構(JKL)は2023年10月に始動しました。世界のキックボクシングファミリーが、 WAKO(世界キックボクシング団体協会)をトップに、WAKO Asia(アジアキックボクシング団体協会)をはじめとした各大陸の協会、各国団体という構図で形成されている中、JKLは日本オリンピック委員会(JOC)、(公財)日本スポーツ協会(JSPO)の加盟団体を目指して設立。アマチュア・キックボクシング選手を育成、世界大会に派遣する唯一の組織として、世界の様々な国際大会に日本代表選手を派遣します。
WAKOの日本唯一の窓口である日本キックボクシングリーグ機構(JKL)は、アマチュア・キックボクシング日本代表選手選考の全国大会に参加する各都道府県別の管理運営団体を主体とした一般社団法人です。最高決議機関となる社員総会、理事会の下に、各都道府県の代表者で構成される実行委員会、JKL社員総会の諮問機関である第三者評価委員会、理事長のもとで企画、運営、育成、調査研究などを行う各種委員会、法人組織となる事務局が設置されています。これらの組織によってJKLの運営に関わる各種方針を決定すべく、JKL、日本キックボクシング、そして日本のスポーツの発展を目的としたさまざまな議論、将来構想の策定、調査、それに関わる実務を遂行しています。